映画や散歩・公園・お買い物など、外出のお手伝いをいたします。もっと外出しませんか?
視覚に障害のあるかたを対象とした外出や社会参加活動のお手伝いをいたします。
サービス提供地域を、横浜市内全域としています。
横浜市で唯一の当事者団体である、横浜市視覚障害者福祉協会が運営しており、利用者の意思及び人格を尊重し、
常に利用者の立場に立ったサービスの提供を心がけております。
ひとりで出かけることがむずかしい視覚障害者の外出に、ガイドヘルパーを派遣します。
入院時の外出や外泊にも利用できます。また院内での代読代筆も可能となりました。
移動介護と通学通所支援の二つのサービスがありますが、視覚障害者の方は「移動介護」を利用することはできません。
「移動介護」と「同行援護」の併用は原則不可です。 通院や官公署での手続のための外出については、居宅介護等事業での対応となります。
居宅において、ホームヘルパーにより提供される、身体介護や家事援助と、通院等介助が主なサービスのメニューです。
(ア) 身体介護:入浴、排せつ、食事等の介助をします。
(イ) 家事援助:調理、洗濯、掃除や、生活必需品の買い物などの援助をします。
(ウ) 通院等介助:通院の際に付き添いや官公署への外出支援を行います。
毎日8時から18時(早朝夜間 対応します)
平日9時から17時
横浜市内全域
アイポート浜視協で視覚障害者の外出のお手伝いをしませんか?
アイポート浜視協では、ガイドヘルパーを募集しています!
人と接するのが好きな方、お出かけが好きな方、障害のあるかたを支えるお仕事に興味がある方!
あなたのフットワークを、外出のお手伝いに活かしてみませんか?
毎日のお買い物、晴れた日の散歩、
勉強したかった習い事、少し遠出して海を感じたい・・・
見えないからあきらめるのではなく、
ヘルパーのお手伝いがあれば、
見えないけれどできることがたくさんあります。
どうか、見えない、見えづらいかた達の外出のお手伝いをしてください。
男女ともに幅広い年齢層の方にご活躍いただいています。
また、多くの方が未経験からはじめています。
活動していただくには資格が必要です。
同行援護従業者養成研修(一般過程)を終了したかた。
約3日(講義+実習)で取得可能です。
受講料の助成制度があります。
同行援護の資格取得はこちら。
視覚に障害があるかたの、外出のお手伝いをしてください
白杖をお持ちの視覚に障害がある方が、街で、おひとり歩いているのを、見かけたことはありませんか?
「でも白杖はお持ちだし、どう声をかけたらいいかわからない!」という経験はありませんか?
そんな時はどうしてほしいか?という当事者の気持ちを聞いて、
実際にアイマスクをして白杖を持って歩いて、『一緒に歩く「誘導」』の基本を体験してください。
視覚に障害があるかたからは、助けを求めることはなかなかできません。
どうか、声をかけてください。
お申込み・お問合せ アイポート浜視協 TEL 045-326-3444
視覚に障害のあるかたの、外出のお手伝いをしてください
視覚に障害のあるかたが外出をするお手伝いをするガイドヘルパー(同行援護従業者)がまだまだ不足しています。
障害のあるかたが不自由なく外出し、社会参加ができるように、お手伝いをお願いします。
この研修では、具体的な実践例や、同行援護従業者ができる代筆代読という支援も学ぶことができます。
同行援護への理解を深めていただき、視覚に障害がある方の外出を、ぜひお手伝いしてください。
お申込み・お問合せ アイポート浜視協 TEL 045-326-3444
ガイドヘルパー等養成研修受講料の助成について
横浜市では障害者プラン・「将来にわたるあんしん施策」の一環として、
横浜市で活躍していただけるガイドヘルパー等を増やすことを目指しています。
そのために、上限2万円までの研修受講料の助成を行っています。
※予算は500万円です。予算額に達し次第終了しますので、要件を満たす方は早めに申請してください。